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ありがとう、ジャニーさん

東京ドームで行われたジャニーさんのお別れ会。

私は参列が叶わなかったので、せめてこの場所からメッセージを送らせていただきます。

(ジャニーズネットからは手書きメッセージも送りましたが、その内容は私の心の中だけに。)



ジャニーさん、これまでたくさんの感動を生み出してくれて本当にありがとうございました。

あなたがいなければ、今の日本にこんなに素晴らしいエンターテインメントは存在しなかった。大袈裟ではなくそう思います。本当に偉大な功績を成された方だと思っています。


私がまだ小学生だったころ、KinKi Kidsに出会いました。

ふたりが生み出すものに触れ、魅了され、励まされ、心を動かされて、今日まで生きてきました。

ふたりの輝きが私の人生の道を照らしてくれている。そんなふうに感じています。


KinKi Kidsという存在は、ジャニーさんがいなければ生まれなかったものです。

堂本光一と堂本剛を出会わせ、同じグループとして歩んでいく道を示してくれたのは他でもないジャニーさん、あなたです。

彼らの人生はもちろん、彼らを慕い愛するたくさんの人々の人生をも、たくさんの輝きで彩ってくれた。

それがどれだけの意味を持つのかは、ふたりが語るジャニーさんへの想い、言葉の一つ一つに象徴されていると思います。

ふたりの出会いが運命的な奇跡であったなら、ふたりとジャニーさんの出会いも同じくらいに運命的な奇跡であったと思うし、その奇跡を目撃できた私は本当に幸せ者だなと心から感じています。


ジャニーさんがその手で生み出したエンターテインメントに触れ、KinKi Kidsという輝きに出会えたことは私の誇りです。私の人生の大切な一部分です。

ジャニーさんが与えてくれたこの誇りを胸に抱いて、これからもふたりとともに生きていきます。

あなたの想いを感じながら、KinKi Kidsとともに生きていきます。


だから、ジャニーさん。

どうかこれからも光ちゃんと剛くんのことを見守っていてください。

きっとふたりは、大切なジャニーさんの想いを引き継ぎ、さらに大きな輝きを放ちながら生きていってくれると思います。

ふたりの喜怒哀楽、そのすべてを見守っていてください。

いつまでもふたりの味方でいてあげてください。


KinKi Kidsの未来が、いつまでもジャニーさんとともにありますように。


ジャニーさん、ありがとうございました。



2019年9月4日

hachi


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